
敏感肌でもできる?肌のバリア機能を守る「やさしいピーリング」の選び方|AHA・BHA・LHA・PHAの違いも解説
「化粧水がなじみにくい」「ファンデーションのノリが悪い」「小鼻やあごがざらつく」——そんな変化の背景には、肌にたまった「古い角質」があるかもしれません。
古い角質をオフする「ピーリング(角質ケア)」は、「刺激が強そう」「敏感肌でも大丈夫?」と敬遠されがちです。でも、選び方次第で肌のバリア機能をいたわりながら取り入れられます。この記事では、古い角質がたまる原因から、バリア機能との関係、AHA・BHA・LHA・PHAの違い、敏感肌でも取り入れやすい選び方までを解説します。
発行日:2026年9月10日
# スキンケア
# 肌バリア
# ピーリング
# 角質ケア
◆この記事でわかること
- 古い角質がたまると、ごわつき・ざらつき・毛穴の目立ちの一因になること
- 「ピーリング=肌への負担」とは限らず、選び方次第で肌のバリア機能を守りながらケアできること
- AHA・BHA・LHA・PHAには性質の違いがあり、敏感肌には刺激とうるおいのバランスが大切なこと
- 角質ケアとうるおいバリアケアを両立できるアイテムの選び方
なお、肌バリアの仕組みや基本のケアについては、夏の肌バリア完全ガイドでくわしく解説しています。

概要
- 顔のざらつき・ごわつきの正体は「古い角質」?
- なぜ古い角質はたまるの?
- 「ピーリング=肌への負担」は本当?バリア機能との関係
- AHA・BHA・LHA・PHAの違いと、敏感肌の選び方
- 肌タイプ・使い方で選ぶ|Anuaの角質ケア*アイテム
- 角質ケア*の頻度と注意点
- よくある質問
- まとめ
*拭き取りによる
顔のざらつき・ごわつきの正体は「古い角質」?
肌の表面では、古い角質が少しずつ自然にはがれ、新しい角質と入れ替わっています。ところが、乾燥などの影響で古い角質が肌表面に残りやすくなると、ごわつき・ざらつき・毛穴の目立ちなどの一因になります。
次のような心当たりがあれば、角質ケアを見直すサインかもしれません。
角質ケア チェックリスト
- 肌を触ると、ごわつき・ざらつきを感じる
- 化粧水や美容液が、なんだかなじみにくい
- ファンデーションがムラになりやすい/メイクのりが気になる
- 小鼻・あご・おでこのざらつきが気になる
- 乾燥して、肌が暗い印象に見える
なぜ古い角質はたまるの?
古い角質が自然にはがれず肌表面に残る背景には、日々の外的要因があります。主な原因は次の3つです。
1
乾燥
肌の水分が不足すると、古い角質がはがれにくくなり、肌表面にに残ってゴワつきやすくなります。
2
紫外線
紫外線を浴びると肌の乾燥が進み、古い角質が溜まりやすい状態を引き起こします。季節を問わないUV対策が大切です。
3
摩擦
洗顔でこすったり、タオルで強く拭いたりすると、肌への刺激となり、かえって角質が厚くなってしまうことがあります。「よかれと思ったケア」が逆効果になることも。
「ピーリング=肌への負担」は本当?バリア機能との関係
ピーリングは「肌を削る」「刺激が強い」というイメージから、肌のバリア機能を傷めるのでは…と心配されがちです。たしかに、ゴシゴシこするスクラブや強すぎる角質ケアを頻繁に行えば、必要なうるおいまで奪われ、バリア機能が乱れる原因になりえます。(肌バリアの仕組みは夏の肌バリア完全ガイドで解説しています)
ですが、見方を変えれば、摩擦を抑えてうるおいを守るアイテムを選ぶことで、肌のバリア機能をいたわりながら角質ケアをすることは十分に可能です。大切なのは「強さ」ではなく、「やさしさ」と「うるおいの両立」です。
AHA・BHA・LHA・PHAの違いと、肌タイプ別の選び方
「角質ケア=肌を削り落とす」というイメージは、ここで一度手放してみましょう。
スクラブなどの物理的な摩擦を避け、肌に負担をかけにくい「こすらない、やさしいケア」を選ぶことが、肌のバリア機能を守るためにはとても重要です。
そして、この「こすらない、やさしいケア」の鍵を握るのがピーリング成分です。ピーリング成分と言っても、肌へのアプローチの仕方やマイルドさはさまざまです。ここでは代表的な4つの成分の特徴を比較しながら、刺激が心配な方でも取り入れやすい成分の選び方を見ていきましょう。
※すべての方に刺激が起こらないということではありません。
区分 | 特徴 | 適した肌タイプ |
|---|---|---|
AHA |
| 普通肌(※刺激感があるため敏感肌は使用注意) |
BHA |
| 脂性肌、ゆらぎ肌 |
LHA |
| すべての肌タイプ |
PHA |
※すべての方に刺激が起こらないということではありません。 | インナードライ肌(隠れ乾燥*)、混合肌 *角質層が乾燥している状態のこと |
肌タイプ・使い方で選ぶ|Anuaの角質ケア*¹アイテム
先ほど見てきたように、肌のバリア機能を守りながら角質ケア*をするには、過度な摩擦を避け、自分の肌に合った「角質ケア*成分」を選ぶことが大切です。
では、具体的にどのようなアイテムを取り入れればよいのでしょうか? ここからは、4章で解説した成分の特徴をふまえ、Anuaが自信を持っておすすめする「こすらず、やさしい角質ケア*」アイテム3つをピックアップ。あなたの肌タイプやライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
1
[新登場] Barrier Reboot™ ピーリングセラム|角質ケア*¹×バリアケア
「ピーリング=肌への負担」という常識を見直した、新発想のピーリングセラム。大きさの異なる 3種のピーリング成分(AHA*²・PHA*³・LHA*⁴) を配合し、コットンでやさしくふき取ることで、肌表面の古い角質や汚れをオフしながら、なめらかな肌印象へ導きます。
さらに、KAIST(韓国最高峰の科学技術院)と共同開発したAnua独自の技術 「ML3 PRECURSORS™*⁵」 が、すこやかなうるおいバリアをサポート。角質ケア*¹とうるおいバリアケアを同時にアプローチできるのが、このセラム最大の特長です。洗顔後、スキンケアの最初のステップで、まずは2週間、できれば約4週間の継続がおすすめです。
こんな方に:角質ケア*¹をしながら、うるおいバリアも守りたい方/敏感肌でもやさしくピーリングを取り入れたい方
*1 拭き取りによる*2 マンデル酸(整肌成分)*3 グルコノラクトン、ラクトビオンサン(全て整肌成分)*4 カプリロイルサリチル酸(整肌成分)*5 フィトスフィンゴシン・スフィンゴ脂質・メバロノラクトン(全て整肌成分)
おすすめアイテム
Barrier Reboot™ ピーリングセラム 50ml
2
ドクダミ77 クリアパッド|マイルドなデイリー角質ケア*¹
PHA*² を配合した、ふき取りタイプの角質ケア*¹パッド。洗顔後の最初のステップで、目元・口元を避けて肌のキメに沿って力を入れずになでるようにふき取ります。余計な摩擦なく、成分の力で古い角質や余分な皮脂をやさしくオフ。マイルドな角質ケア成分とドクダミエキス*³配合で、毎日のケアにも取り入れやすいアイテムです。
こんな方に:毎日手軽に、こすらずマイルドに角質ケア*¹をしたい方
*¹ 拭き取りによる*2 グルコノラクトン(整肌成分)*3 ドクダミ花/葉/茎水(整肌成分)
おすすめアイテム
ドクダミ77 クリアパッド 70枚
角質ケアの頻度と注意点
角質ケア*は「やりすぎない」ことも大切です。次の点に気をつけましょう。
1
頻度を守る
気になるからと増やしすぎると、乾燥や肌の負担につながることも。刺激が心配な方は2〜3日に1回のペースから。
2
摩擦を避ける
ふき取りもタオルも、こすらず「やさしく」。強い摩擦は逆効果になりがちです。
3
保湿を忘れない
角質ケア*のあとは、化粧水でうるおいを補い、乳液やクリームで守りましょう。
4
肌が不安定なときは控える
肌がデリケートに感じるときは無理をせず、シンプルな保湿ケアに切り替えましょう。
* 拭き取りによる
よくある質問
Q1. 敏感肌でもピーリングして大丈夫ですか?
A. 摩擦を抑え、うるおいを守る設計のものを選び、頻度をおさえて使えば、敏感肌の方も取り入れやすくなります。使用前に必ずパッチテストを行い、お肌に合わないと感じたときは使用をお控えください。
Q2. ピーリングのあとは、どんなケアをすればいいですか?
A. うるおいをしっかり届けて守ることが大切です。ピーリングを最初のステップに取り入れると、そのあとの化粧水や美容液がなじみやすくなります。仕上げに乳液やクリームでフタをして、うるおいバリアを整えましょう。
Q3. 変化を感じるまで、どのくらいかかりますか?
A. 肌の変化はゆっくりとあらわれるため、すぐに大きな変化を感じるものではありません。まずは2週間、できれば約4週間ほど続けて、手ざわりや肌のなめらかさの変化を見ていくのがおすすめです。
まとめ|「削る」より「整える」やさしい角質ケア*¹
ごわつき・ざらつき・毛穴の目立ち*²が気になるとき、古い角質をためこまないケアは役立ちます。しかし大切なのは、肌を摩擦で「削る」ことではなく、うるおいで「整える」こと。
肌への負担を抑え、うるおいバリアを保護するアイテムを選べば、刺激が心配な方でも角質*¹ケアは取り入れやすくなります。やさしく寄り添うケアで、なめらかでキメの整った肌印象を目指しましょう。
*1 拭き取りによる*2 汚れや古い角質による※すべての方に刺激が起こらないということではありません。
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※本記事は一般的なスキンケアに関する情報提供を目的としたものであり、弊社製品の効果・効能を保証するものではありません。肌に異常を感じた場合は使用を中止し、皮膚科専門医などにご相談ください。





















